絵本 きもちのきもち
自分自身のことを理解し、他者との境界を超える。
主人公のそのこは、
「わたしは ひとりぼっちだわ。」と、
満たされないきもちのまま、
動物や、植物らを羨みます。
しかしそれらは、
懸命に、自分達の世界に生きています。
様々なものから、生き方を学び、そのこは、
自身のきもちに、気が付くお話です。
自分の知っている自分、他者から見た自分。
わたしの見るあの人、あの人が見るその人。
全てに正誤をつけるのではなく、
自分自身が大切にしたい事、
大事なもの、好きなことを、
自分の力で、見つけられますように。
誰に、何を言われようと、
見つけたものを信じられますように。
ゆっくりでも、ヘンテコでも、
ダメダメでも、笑われても、恥ずかしくても、
自分の力で、自分の速さで歩めますように。
そして、いつか、全てに感謝ができますように。
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