「人生100年時代」が提唱され、イメージされる社会課題は様々ですが、中でも「健康」と「生きがい」について社会の視点で取り上げました。寿命が伸びることで老後のライフスタイルも変わっていきますが、「ケアシニア」と呼ばれる身体的な障害により日常生活において助けを必要とする高齢者に於いては日常生活が塞ぎがちになるため、特に重要な課題と言えます。そこで、ケアシニアのQOL向上を目的として、全国各地に移動できる2tトラックの荷台にウインドウディスプレイを作り、からくり人形(マリオネット)を使い過去にタイムトリップし、過ぎ去った時代を懐かしみ、それに伴う儚さや哀しさ・寂しさなどを体感するイベントを企画しました。
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